キャリアについてのよしなし

MBAで元エージェントの外資系採用マネージャーがキャリア形成の戦略と定石を解説します 現在は不定期更新

人事職のキャリア戦略とおすすめ転職エージェント

今回は人事の転職に有効なおすすめエージェントと、その前提となるキャリア戦略を解説していきたいと思います。なお今回は主に日系企業をイメージして書いています。外資については後日解説します。 【目次】 人事の特性をおさらい 20年後も生き残るために、…

アジアでのMBAの費用を解説(2020版)

アジア・中国のMBAは比較的コストを抑えられるのが魅力です。また成長するアジア圏について理解を深められたり、人的ネットワークを築いたりできます。コロナ禍下の現況ではやはり海外留学は当面実現しづらい見通しですが、今から貯蓄して留学に備えたい!と…

記事紹介:成長の早い人たちがしているたった一つのこと

今日はキャリア分野での著作もあるコンサルタントのホイットニー・ジョンソンが今年Linked Inに投稿していた記事を紹介したいと思います。 「成長の早い人たち(High Growth People)がしているたった一つのこと(そしてなぜそれをすべきか) www.linkedin.c…

エージェント評:医療転職.com(エリメントHRC)

エージェントの紹介です。今回は医療転職.comを取り上げます。 どんなエージェント? 医療転職.comはエリメントHRCという会社が運営する転職エージェントのサービス名称です。オフィスは都内に2か所で、地方の転職も対応はしているようですがやはり関東エリ…

専門家がヘイズ・スペシャリスト・リクルートメントを詳しく解説しました【外資】

外資系転職エージェント大手、ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン(以下ヘイズ)を解説します。同社に登録しようかどうかを迷っている方はぜひ参考にしてください。端的に結論を知りたい、という方は下記目次の「まとめ」から読んでもらえ…

単純に正社員になるだけならIT業界が最強だと改めて感じた話

一昨日の記事で、下記のような表を使いました。DODAサービス内における、2014年・2019年・2020年それぞれの8月時点における転職求人倍率です。 これを見てつくづく感じたのが、単純に食べていくこと、あるいは正社員になることだけを考えるならやはりIT/通信…

業界ごとに異なる温度感 - 転職マーケット観測(2020年7月)

不思議とこのところ新規感染者数は落ち着いていますね。一方で東京の繁華街を歩くと外国人観光客の不在にも関わらずかなりの人手となっています。レストランなんかも結構賑わってる光景を見かけますし、要点を抑えた対策をしていけば経済を稼働していっても…

専門家がエンワールド・ジャパンの特徴を詳しく解説しました

エンワールド・ジャパン(以下エンワールド)について詳しく解説します。エンジャパンの関連会社ながら、外資最大手に匹敵する規模感を誇るユニークな会社です。個人的にも大注目のエンワールドについて、特徴やメリット・デメリットをお伝えしましょう。 こ…

10月から失業保険を受けやすくなります

今日はちょっとした時事ネタですが、10月から失業保険を受給しやすくなります。これまで、自己都合退職した人の場合、失業手当をもらえるまでの期間が3カ月だったのが2カ月に短縮されます。 そもそも転職経験のない方なんかとくに、えっ失業保険って会社辞め…

評価を上げるための科学的な戦略とは?職種ごとに異なる成功法則

会社員の場合、当たり前ですがどう評価されるかというのは大事です。そして、評価されるための戦略は職種ごとに違います。今回はこの、職種ごとに最適化された被評価戦略について解説したいと思います。 (評価を気にしないというのも一つの価値観なので、そ…

出世を気にしない人ほど社内評価を気にすべき理由

今回・次回と、社内評価について取り上げたいと思います。 かつては評価=出世だった なぜ評価が大事なのでしょうか? 伝統的な日本的経営での人事の仕組みをここでは仮に日本的人事とよびましょう。その特徴はたとえば以下のようなものです。 長期雇用&強…

【外資系転職】専門家がおすすめ転職エージェントを比較しました

「外資系 転職エージェント」といったキーワードで検索するとたくさんのエージェントが表示されて、結局どこがいいんだ・・と迷ってしまうと思います。 そこで、私(プロフィール)の外資系採用マネージャー&元エージェントとして培った経験をもとに、おす…

外資への転職② 外資への転職で失敗するポイントとは

今回は前回からのつづきで、外資への転職で特にカルチャーとかの面でつまづくポイントを解説します。 前回記事はこちら↓ www.career-yoshinashi.com 働きやすい環境だったはずが ちょっと話をわかりやすくするために、私が一番慣れてる米系外資を例にとって…

外資への転職① 外資系企業の特徴、本当のところ

外資系企業というと、どんなイメージでしょうか?給料が高い、すぐ首になる、英語が必要など人によってイメージは様々だと思います。しかし実際は一口に外資といっても様々です。今回は外資系企業を理解するためのヒントを解説したいと思います。 関連記事:…

専門家がMS-Japanを解説【管理部門に特化したエージェント】

経理・人事・総務といった管理部門に特化した転職エージェント、MS-Japan(エムエスジャパン)を取り上げます。筆者は専門家(採用マネージャー・元エージェント)として150社以上のエージェントを知っているので、プロ視点で同社についてお伝えしたいと思い…

コロナ禍で重要さを増すリモートワーク・エフェクティブネス

業種によってはすっかり在宅勤務が定着しました。そして当初の在宅勤務を全面的に歓迎するムードから、最近はその難しさを指摘するような論もけっこう見かけます。 もともと外資系企業では(日系企業もそうかもしれません)、リモート環境下でパフォーマンス…

8月はサボる月でもよくないですか(雑記)

冷房病というのは自律神経失調症の一種なんだそうです。 内外気温差の激しさに対応するために自律神経が消耗し、結果体調不良になる。その理屈なら暖房病というのがあっても良さそうなものですが、こちらはあまり聞きません。 理由はわかりませんが、おそら…

(Q&A)希望者業界がはっきりしている、ベンチャー・中小企業メインの広報キャリア

今回は個人的なツテで頂いたご相談にお答えしたいと思います。 Q 35歳女性です。 私は大学の国際関係の学部を卒業後、あるメーカーの販売企画や法人営業職についておりました。4年勤務ののち、夫の転勤と私の病気が重なったため退職し、2年ほど地方で療養を…

新卒時の就職先を決めるときに大事なこと

7月です。そろそろ大学生の大半は就職活動を終えている頃かと思います。 まだの人も大丈夫です。今は多くの企業がコロナの影響でスケジュールを狂わせてしまったので、丹念に探していけばきっと良い会社があります。 さて企業からの内定を受けたあと多くの…

リファーラル採用(社員紹介)による転職のメリット・デメリット

この10年位でリファーラル採用という言葉がずいぶん一般化しました。昔は主に外資系企業が使ってましたが今は普通に日本企業でも使われているのを見かけます。 これは要はその企業に在籍している社員からの紹介による採用です。すなわち縁故という言い方もで…

「1オリンピックサイクル」頑張ることで実現できることは多い

東京オリンピックの開催見通しはいよいよ怪しくなってきましたが、 今日は「1オリンピック・サイクル(=4年)」頑張ればわりと何でもできる という話をしたいと思います。 4年という期間のちょうどよさ 前回社会人MBA留学に関連した記事を書いたのですが、…

欧州MBA留学の費用を解説(2020年版)

ヨーロッパへのMBA留学は、比較的短期で完了できるためアメリカ留学に比べコストを抑えることが可能です。またヨーロッパの美しい街並みの中で勉強することができるもの嬉しいポイントでしょう。現在の状況では海外留学が実現できるのはは当面先になりそうで…

現在積極的に採用している業界は? - 転職マーケット観測2020年7月

さて久しぶりに現在の転職マーケットの状況を見てみましょう。 企業のサイズ感や、たとえば同じ製造業の中でもさらに細かくわけた業種ごとの明暗が分かれている状況です。 そのためざっくりした業界ごとの求人倍率とかを見ていてもわからない面がありますね…

エージェントから求人を紹介されなくなってきた? - 求人カバレッジとは

エージェントに登録して最初のころは、登録するエージェント数を増やせばそれに比例して応募可能求人も増える気がするものです。これは半分正しくて半分正しくありません。 実際のところは多くのエージェントが同じ求人を保有しています。たとえば下図の状況…

たとえ短期でも辞めた方がいいケース、残った方がいいケース

この仕事をしていてよく頂くご相談が、 「会社を辞めたいのだけど、今辞めると短期離職になってしまう。辞めることについてどう思いますか?」 というものです。前から書いているようにこれはケースバイケースなのですが、やはり典型的な「辞めるべきケース…

離職期間(ブランク)はどれくらいで長すぎとみなされるのか

日本企業は離職期間が長い候補者をいやがります。私がエージェントやってた頃もそうですし、今もそうです。特に地方はこの傾向が強めではないかと思います。 一般的に、産休・育児や留学といった「ブランク期間中に何をしていたのかが明確」な場合はあまり不…

転職エージェントは何社登録すべきか?【元エージェントが教える】

今日はエージェントに何社登録すべきかという話をします。今日はエージェントに何社登録すべきかという話をします。これはそもそも転職活動のリソースマネジメントという大事な話につながってくるので、まずはそこから説明ましょう。 転職活動で一番大事なも…

在宅勤務は日本にジョブ型雇用を広げるか?

在宅勤務を定着させるために、成果主義的な評価とジョブ型雇用の導入が広まってきているというニュースがありました。 新型コロナウイルス感染拡大を機に普及した在宅勤務の定着に向けて、企業が制度の見直しに動き始めた。資生堂や富士通が業務の成果で評価…

年収ダウン転職への対応②年収ダウンを乗り切る方法5つ

さて前回はどういう時に「マーケット水準に対して給料が高すぎる」状態が発生しやすいかを整理しましました。 www.career-yoshinashi.com こうした「マーケット水準に対して今の年収が高い」ケースに加えて、年齢が40歳を超えてくると自身が管理職になってし…

年収ダウン転職への対応① エージェントに「今の給料は高すぎます」と言われた・・・それって本当?

今回は以前知り合いからいただいた質問に答える形で、エージェントに「今の給料は高すぎます」と言われたときにそれをどう理解したらよいかを解説したいと思います。 Q:今の仕事にやりがいを感じないので転職したいのですが、転職エージェントからあなたの…

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