キャリアについてのよしなし

MBAで元エージェントの外資系採用マネージャーがキャリア形成の戦略と定石を解説します 毎週木曜を含む週1〜2回更新

初任給が思ったより少ないと感じたらどうすればいいのか

そろそろ初任給の時期です。初めて手にするまとまったお金をどう使おうか、胸を膨らませている人も多いのではないでしょうか。さてそれに水を差すようですがこんな記事を見かけました。 news.yahoo.co.jp "4月も後半に入り、今年の春、新卒で社会人デビュー…

マーケット観測2021年4月

では最新の転職マーケットの状況を見てみたいと思います。 まずは日経の記事から。 政府が30日発表した雇用関連統計によると、2月の完全失業率(季節調整値)は2.9%と前月から横ばいだった。2月の有効求人倍率(同)は1.09倍と5カ月ぶりに下がったが、低下幅…

在宅勤務での入社の難しさをどう乗り越えるか

コロナ禍が発生してから早くも1年以上が経過しました。 この間、いわゆるコロナ不況にも関わらず多くの方が転職を果たしてきていますが、一方で同じ時期に少なくない会社が在宅・リモートワークに移行しました。 在宅環境の有無が転職先を検討する上での判断…

不満がないときの転職の判断について

前回の記事では若いうちに色々な仕事試すことで後々満足度が高まることが多い、という話をしました。 今回はそれを踏まえて、会社のやめ時をどう判断するかについて、「期間」と「満足度」2つの軸で説明したいと思います。 「会社の辞めどき」、どう判断す…

最初の転職は20代ですべき?成功しすいキャリアのパターンとは

中途採用面接なんかでいろいろな方のお話をうかがっていると、うまくいきやすいキャリアのパターンがあることに気がつきます。今日はそれを紹介しましょう。 成功しやすいキャリアのパターン そもそも何を持って成功とみなすかは難しいところです。さしあた…

新卒採用インターンシップのオンライン化にどう適応するか

今回は久しぶりに就活・新卒採用のトレンドの話をしたいと思います。 今年の就活における最大のトピックは、やはり就活プロセス全体のオンライン化、リモートかでしょう。 これは、去年もうすでに1部で行われていたような、面接のオンライン化だけではなく、…

アフターコロナのフェイストゥフェイス、私たちはどこに住むべきか?(2)

少し前のこの記事の中で、私は東京などの都市部から郊外への流れは必ずしも継続的なトレンドにはならないのでは、と書きました。 www.career-yoshinashi.com これに関してちょっと面白い記事を見つけたのですが、今週もあまり時間がないので先に記事のリンク…

外資系のネガティブな点、出世ハードルとその先について

今日は中にいると分かる、外資系企業のネガティブな面について書こうと思います。それは国内の管理職ポジションの減少です。 これはなぜかというと外資系企業のアジア太平洋地域 Asia pacific、以下APAC)の本部が日本からシンガポールや香港などに移り続け…

総合職型⇄ジョブ型の転職の際に気を付けること

最近ジョブ型正社員の話題に関連して、日本特有の総合職という制度について触れている記事をよく見かけて嬉しいですね。 今日は総合職型⇄ジョブ型の転職の際に気を付けることについて書きたいと思います。 ジョブ型の外資系金融マンは「育てられてない」??…

本日の更新はお休みします

書きたいネタがあるのですが、久々に今日の定期更新はお休みします。 いかんせん私の会社ではいまが新卒採用のピークになっておりマネージャーの私も多少駆り出されてまして、その影響で祝日まで働いてますね。 まあ本来管理職まで現場の仕事でバタバタして…

キャリアの足かせになる思い込み

この仕事、採用とか転職絡みの仕事をしていると多くの人が<強力な思い込み>によってキャリアの幅を狭めてしまっていることに気づきます。 メンタルブロック、アンコンシャスバイアス、ブレインロックなど様々な表現がありますが、要するに私達は●●はXXでな…

アフターコロナのフェイストゥフェイス、私たちはどこに住むべきか?

都市部から郊外への移住がトレンドになっているようです。 "新型コロナの感染拡大がはじまってから、あっという間に2020年が過ぎていきました。その中では新型コロナがライフスタイルや社会に与えた影響やその変化も数多く取り上げられました。 その一つに「…

外資への転職③ー日本法人立ち上げポジションと、買収・統合関連ポジション

今回は転職市場でたまに出会える変わり種外資系ポジションを2つほど紹介したいと思います。 どちらも数としては多くないのですが、マーケットバリューを飛躍的に向上させられる可能性があるのでチャンスがあればチャレンジしてみても良いかもしれません。 …

Q&A:海外赴任か留学か

今回はQ&Aです。 ★★★ 29歳会社員です。専門はマーケティングであり、TOIEC800で多少の英語使用経験があります。 私は大学卒業後、大手メーカーに就職したのち30代前半までに海外でのビジネス経験をつみたいと思い、今の会社に転職しました。 今の職場は中…

在宅勤務はマーケットバリュー向上のチャンス

明日から一都三県で緊急事態宣言が発令されるようですね。 私の場合前回の緊急事態宣言からずっと在宅勤務を続けているのですが、少なくない会社が緊急事態宣言が解除されて以降は再び通常出勤に戻していたように思います。私の付き合いのあるエージェントな…

非常に判断の難しいタイミング、転職マーケット観測(2020年12月)

年末ですが、ひさびさに最新の転職マーケット状況を見ていこうと思います。 まず最新(11月)の有効求人倍率はこちら。 以前にも紹介しましたが、求人倍率の見方の目安を再掲しておきます。 0.8倍を下回る・・・買手市場。あまり転職はお勧めできない0.8倍〜…

回答準備中です&IT業界で初めての転職が減少傾向?

前回の記事で、 www.career-yoshinashi.com という具合にキャリア相談を募集させていただいたのですが、ありがたいことに早速いくつかご相談をいただくことができました。 現在いただいた順番に順次お返事させて頂いていっていますのでまだの方は今しばらく…

転職・キャリア相談募集します

このサイトでは就職・転職・キャリアに関する相談・質問を募集しています。 それで今回、当面は全てのご質問に回答することにしました。なお相談・QAコーナーへの記事化は承諾をいただいた場合のみ行いますのでそのあたりはご安心ください(記事化を望まれな…

「転職成功」を実現するための、一番大事なこと

今日は【キャリアップ】という言葉を題材に、転職を「転職して良かった」「成功だった」と言えるようなものにするためのポイントをご紹介します。 「キャリアアップのための転職」は失敗しやすい、そのたった一つの理由 転職活動の理由として、「キャリアア…

メーカーからCROへの転職について

前回の続きです。今回はメーカーからCROへの転職について、そのメリットを考えてみたいと思います。 www.career-yoshinashi.com 私自身はメーカー・CROの間に上下を設ける見方はしません。いまやヘルスケア業界にCROはなくてならない存在です。メーカーとCRO…

臨床開発のキャリアとおすすめ転職エージェント

臨床開発に関連した職種について解説したいと思います。 今回はとくに代表的な職種であるCRA(モニター)とスタディマネージャーのキャリア戦略と、おすすめ転職エージェントを解説しましょう。 CRAとスタディマネージャーの特性を理解しよう 臨床開発関連職…

有利な転職タイミングとは、景気の客観的な判断指標

景気は就職・転職の有利不利に大きく影響します。 www.career-yoshinashi.com では有利なタイミング、不利なタイミングを客観的に判断するにはどうすればいいでしょうか? 転職の有利なタイミング・不利なタイミングを見る指標とは 私のおすすめは厚労省の有…

ビル・ゲイツの回答の何が優れているか - 面接でよく聞く質問

こんな記事を見かけました。 forbesjapan.com 非常に面白い記事なのでぜひ目を通していただきたいのですが、私が感心したのはここ。 カリー:自分の強みと弱みは何だと思いますか? また、それをどのようにチームに取り入れますか? ゲイツ:私はあまりマー…

外資系人事のキャリアとおすすめ転職エージェント

今日は人事(HR)のキャリア解説・外資系編です。 今回はすでに外資系HRをしている人や、関心のある人向けに書いているので業界用語多めです。 なお先に人事全般について解説していますのでそちらからみていただくといいかもしれません。 www.career-yoshina…

エージェントを紹介するときのポリシーについて

いずれ別記事にまとめますが、転職エージェント(人材紹介)は基本的に個人商店型のビジネスなので会社としての良し悪しの前に、担当者の当たり外れや相性が強く出ます。なのでお勧め度を★5つで採点、みたいな形式にはしていません。 ただし会社のシステム…

人事職のキャリア戦略とおすすめ転職エージェント

今回は人事の転職に有効なおすすめエージェントと、その前提となるキャリア戦略を解説していきたいと思います。なお今回は主に日系企業をイメージして書いています。外資については後日解説します。 【目次】 人事の特性をおさらい 20年後も生き残るために、…

アジア各国のMBAの費用は(2020版)

アジア・中国のMBAは比較的コストを抑えられるのが魅力です。また成長するアジア圏について理解を深められたり、人的ネットワークを築いたりできます。コロナ禍下の現況ではやはり海外留学は当面実現しづらい見通しですが、今から貯蓄して留学に備えたい!と…

記事紹介:成長の早い人たちがしているたった一つのこと

今日はキャリア分野での著作もあるコンサルタントのホイットニー・ジョンソンが今年Linked Inに投稿していた記事を紹介したいと思います。 「成長の早い人たち(High Growth People)がしているたった一つのこと(そしてなぜそれをすべきか) www.linkedin.c…

エージェント評:医療転職.com(エリメントHRC)

エージェントの紹介です。今回は医療転職.comを取り上げます。 どんなエージェント? 医療転職.comはエリメントHRCという会社が運営する転職エージェントのサービス名称です。オフィスは都内に2か所で、地方の転職も対応はしているようですがやはり関東エリ…

専門家がヘイズ・スペシャリスト・リクルートメントを詳しく解説しました【外資】

外資系転職エージェント大手、ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン(以下ヘイズ)を解説します。同社に登録しようかどうかを迷っている方はぜひ参考にしてください。端的に結論を知りたい、という方は下記目次の「まとめ」から読んでもらえ…

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